2002-11-12 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
ところで、戦略大綱策定後も我が国経済社会の環境は必ずしも芳しからず、また、科学技術の面では、我が国への大いなる勇気づけとなりました小柴、田中両氏のノーベル賞受賞にちなんでは、発明者保護のあり方が議論され、あるいは、我が国の小中学校における理数科教育が欧米との比較の上で低位にあるという統計も明らかになりまして、知的財産の柱となる科学技術の未来への警鐘も示されております。
ところで、戦略大綱策定後も我が国経済社会の環境は必ずしも芳しからず、また、科学技術の面では、我が国への大いなる勇気づけとなりました小柴、田中両氏のノーベル賞受賞にちなんでは、発明者保護のあり方が議論され、あるいは、我が国の小中学校における理数科教育が欧米との比較の上で低位にあるという統計も明らかになりまして、知的財産の柱となる科学技術の未来への警鐘も示されております。
鈴木、田中両氏証人喚問を要求したいです。そして、参考人として、野上前外務事務次官、そして飯島、今の秘書官、そして佐藤外務省主任分析官、そしてNGO代表の大西さんの参考人を野党四党共同で要求しますので、ぜひ委員長、御協議をお願いします。
これは以前から問題になっておりましたが、あのロッキードのトライスターの場合にもこのハワイ会談でニクソン、田中両氏の間で話し合われたと言われ、それからまた今度の早期警戒機E2Cの問題についてもやはりこの会談の機会に日米間で話し合われたということがいろいろ情報なり報道として言われております。
そういうことをあわせて考えますと、大平さんはあの会談の際に、ニクソン、田中両氏の間で行われた会談や、それからそれ以外の政府高官同士の間で行われた公式、非公式の会談で大平さんに報告されていないことは行われなかった、つまりすべてのことを私、報告を受けているということを国会で責任を持って証言といいますか、確言できるかどうか、そのことを伺いたいのです。
それからまた直税部長と飯塚、田中、両氏が会ったときには、やはりそこに局の数人が立ち会っておりますが、そういう人たちから聞いても、そういうことを条件として提示したのではない、そういうふうには聞いておらない、こういうことを言っております。
幸い中山、田中両氏は当委員会から出て、こういう問題についても精通しておるわけです。だから、ちょうど石田労働大臣がまだ認証式も終わるか終わらない、モーニングを着たままで三井三池の問題に飛び立ったと同じくらいの情熱と意気をあなた方が示す必要があると思います。この問題については、日にちがたてばたつほどやはりまた同じことになるのです。私は渡邊さんが厚生大臣のときから、しょっちゅう口をすっぱくして言った。
それで只今御質問の中に、なぜ私が早く返さなかつたかという点を御指摘になつておりまするが、私といたしましては、ただこの高橋君のために特調へ返すべき金を含めて自動車の代金を私は預かり、そうしてその運用を監督するという役を引受けただけでございまして、一体この金は高橋、田中両氏から調達庁へ弁済すべきものであります。
何とかあなたも顧問をしているのだが、調達庁のほうでも非常に迷惑しているから、できる限りの援助を與えてくれろ、こういうお話でありましたから、それで私といたしましては、田中、高橋両氏に、調達庁へ行つて返済のことについて相談しろ、それで調達庁と高橋、田中両氏との間の返済計画についての内容は、これは調達庁と当事者両名との間できめたことであります。
○証人(大橋武夫君) これは当初、私は調達庁のために高橋、田中両氏から提供させるように盡力いたし、その通りに一旦提供いたしたものでありますから、当初からの趣旨に従つて処分さるべきものである。
その事実が明確になつてきますならば、おのずから幣原、田中両氏の言われたことと、あるいはその責任の所在も明確になつてくると私は思いますので、その点に対してもう一度重ねて証人の証言を求めておきたいと思います。
○松井委員 ただいま松浦、田中両氏から参考にすべき御意見が出まして、これには私どもも賛意を表します。一言私の意見を加え、そうして今後できるならばぜひ実行していただきたい、こう思うのであります。